現在は婚活に悩む女性向けに、このサイトの編集長をしています。
・他の結婚相談所と比べて何がいいのかな?
こんな疑問にお答えするために、パートナーエージェントついて徹底的に調べてみました。
- 数ある結婚相談所の中で、※成婚率No.1
※株式会社オノフ 2019年5月調べ - 結果を出すことを大切にしており、サポートが手厚い
- 会員数はそんなに多くないが、他の結婚相談所の会員も紹介できる制度がある
- コンシェルジュが一緒に分析・振り返りをしてくれる
- 30代・40代の男性会員が多く、出会える確率が高い
この記事では、パートナーエージェントの会員数・紹介数・料金・サービス内容を調べましたので、分かりやすく解説します。
最後まで読み終えて頂ければ、パートナーエージェントについて基本的な情報が分かり、あなたに合うか判断できるようになります。
クリックできる目次
パートナーエージェントとは
パートナーエージェントは、専任のコンシェルジュが付いていて、業界No.1の成婚実績を出している結婚相談所です。
結婚相談所といっても、会員データは利用できるけどサポートがない相談所って、結構あるんですよね。
パートナーエージェントでは結果を出すことを大切にしているため、コンシェルジュのサポートが手厚いのが特徴です。
その甲斐あって、業界平均10%を大きく上回る※約27%という高い成婚実績を出しています。
活動1年以内の交際率も、※93.1%と高い結果を出しています。
※2018年4月〜2019年3月度実績
パートナーエージェントの会員数
パートナーエージェントの会員数は、11,073名。
男性4,997名、女性6,076名なので、女性の割合の方が少し多いです。(2020年4月時点)
会員数の少なさをカバーするために、パートナーエージェントでは、コネクトシップという結婚相談所同士で会員を紹介し合うシステムを作っています。
コネクトシップ 会員の中で、パートナーエージェントとのマッチングに許可している会員も合わせると、紹介可能数は29,353人まで増えます。
パートナーエージェントの紹介人数
パートナーエージェントの紹介人数については、ホームページに書かれていません。
そこで、銀座支店に取材に行った際に聞いてみました。
コンシェルジュライト | コンシェルジュ | エグゼクティブ | |
担当からの紹介 | 4件/月 | 6件/月 | 8件/月 |
検索での申し込み | 12件/月 | 5件/月 | 15件/月 |
申し受け | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
面談数 | 面談なし | 3ヶ月に1度 | 1ヶ月に一度 |
思っていたよりも、紹介数は多い気がします。
パートナーエージェントだけでなく、コネクトシップ 会員(紹介OKな他社会員)も合わせた会員の中から、紹介/申し込みができます。
パートナーエージェントの料金
パートナーエージェントの料金は、地域によって変わります。
エリアIの料金は、下記の表の通りです。
エリアIの店舗
新宿・銀座・銀座数寄屋橋・池袋・上野・丸の内・横浜・大宮・船橋・名古屋・岡崎・大阪・なんば・京都・神戸・姫路
コンシェルジュライト | コンシェルジュ | エグゼクティブ | |
初期費用 | 33,000円 | 104,500円 | 242,000円〜 |
登録料 | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
月会費 | 14,300円 | 18,700円 | 26,400円〜 |
成婚料 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
※全て税込代金です。
エリアIIの料金は、下記の表の通りです。
エリアIIの店舗
札幌、高崎、水戸、静岡、浜松、広島、福岡、北九州
コンシェルジュライトコース | コンシェルジュコース | |
初期費用 | 33,000円 | 95,000円 |
登録料 | 33,000円 | 104,500円 |
月会費 | 12,100円 | 15,400円 |
成婚料 | 55,000円 | 55,000円 |
※全て税込代金です。
パートナーエージェントのサービス内容
婚活設計からPDCAを回す
パートナーエージェントでは、計画的に婚活を進めることを大切にしています。
成婚コンシェルジュと一緒にPDCAを回していくというのは、他の相談所にはない特徴で面白いですね!
PDCAとは、次の4つのことです。
- Plan (計画)
コンシェルジュによるインタビューに基づいて最適なプランを設計 - Do(実行)
お相手を探して、実際にお見合いをする - Check(評価)
コンシェルジュが、お見合い等を振り返ってアドバイス - Act(見直し)
詳細な分析を元に婚活設計の見直し
婚活って闇雲に行動しても意味がなくて、何が良くて何が悪かったのか分析することも大切だったりするんですよね。
頑張り方が分からないという人にとって、いいシステムだと思います。
コンシェルジュ同士のリンクサポート
お付き合いする前って、相手の気持ちがよく分からないという理由で、不安になったり自然消滅したりしますよね。
そういうすれ違いを防ぐために、コンシェルジュ同士が連携して、お見合いの分析や、付き合うまでの温度調節を行ってくれます。
自分だけでなく、お相手にもコンシェルジュが付いているので、両方のコンシェルジュが連携してサポートしてくれるのは心強いですね。
仮にダメだったとしても、ダメだった理由がコンシェルジュにフィードバックされるので、次回に活かすことができます。
サービスに関する口コミは、【実際に利用した女性限定】パートナーエージェントの口コミ・評判。真実はどう?でまとめているので、気になる方は読んでみてくださいね。
パートナーエージェント会員の質
会員の平均年収
パートナーエージェントの男性会員の年収は、下記のグラフの通りです。
引用:パートナーエージェント公式ホームページ
関東の男性会員の平均年収は633万、関東以外の男性会員の平均年収は568万。
転職サイトdodaの2018年12月の記事によると、2018年の平均年収は414万なので、平均よりも高い年収の会員に出会えそうです。
会員の年齢層
パートナーエージェント会員の年齢層は、下記の通りです。
引用:パートナーエージェント公式ホームページ
30代の男性会員は42.8%、40代以上の男性会員は49.6%なので、ほぼ30〜40代の男性ですね。
逆に20代の男性会員は7.6%しかいないので、20代男性に出会いたい人には向かないと言えそうです。
パートナーエージェントの成婚率
パートナーエージェントの成婚率は、約27%と、結婚相談所の中でも一番高い結果となっています。
実際に社員の方に聞きましたが、パートナーエージェントの成婚率は、会員同士で成婚退会した数を全体の会員数で割った数字です。
他の相談所では「会員同士で成婚退会した数」と「会員以外の人と成婚退会した数」を足して成婚退会者としているところもありますが、パートナーエージェントでは国勢調査と同じ算出方法を採用しているそうです。
また、結婚相談所の成婚率の業界平均は10%程度と言われています。
まとめ
パートナーエージェントは、結婚相談所の中でも数字・分析に強い結婚相談所です。
とても論理的な婚活の進め方で、実際に成婚率No.1の結果が出ているのはすごいと思います。
- お金がかかっても結果が出るサービスを受けたい
- 対面で相談・アドバイスが欲しい
- 30〜40代の男性と結婚したい
- 効率的・理論的に婚活をしたい
パートナーエージェントは、こういったニーズを満たすことが出来る相談所です。
もっと詳しい内容を知りたい場合は、資料請求または無料相談で聞いてみてくださいね。