現在は婚活に悩む女性向けに、このサイトの編集長をしています。
・独身証明や年収証明が提出出来るアプリってないのかな?
こんな疑問にお答えするために、独身証明書・年収証明書を任意で提出できるマッチングアプリを3つ、厳選してみました。
この記事では、3つのアプリの基本情報および特徴と、独身証明書/年収証明書の提出が出来ないアプリのデメリットについて、お伝えしています。
最後まで読んで頂ければ、あなたに合うマッチングアプリを見つけることが出来ます。
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独身証明・収入証明を提出できるマッチングアプリ3選
ブライダルネット
運営会社 | 株式会社IBJ |
料金 | ・月1,992円〜3,980円 ・男女同額 ※AppleID決済・GoogleID決済の場合は料金が異なります |
会員数 | 約31万人(2019年10月現在) |
会員の主な年齢層 | 女性:20代後半〜30代前半 男性:30代 |
名前の通り、真剣に婚活をする人が使っています!
特徴1:婚活のプロのサポートつき
ブライダルネットは「婚シェル」というサポートが一人一人についてくれます。
「マッチングアプリで婚活することに慣れていない」「第三者のアドバイスがほしい」という方におすすめです。
アプリで婚活をしていると、家族や周りの友人に相談する時に気が引けてしまうこともありますよね。
ブライダルネットでは、婚シェルにメッセージの送り方やデートの服装などを、チャット形式で何でも相談することができます。
追加料金はかからずに婚活のプロのサポートを利用できるので、かなりお得感があります。
特徴2:年収が高い男性が多い
ブライダルネットに登録している男性は30代・40代が多く、真剣に結婚を考えている年収が高い方が多いです。
女性は男性の年収を重視していることが多いと思いますが、50%以上が年収500万以上、30%以上が年収600万を越えているんです!
ブライダルネットでは収入証明書を任意で提出することが出来るので、収入証明を提出済みの男性とやり取りすれば、安心して利用することができます。
ユーブライド
運営会社 | 株式会社Diverse(IBJグループ) |
料金 | ・無料会員あり ・有料会員は月2,400円〜2,980円 ・男女同額 ※AppleID決済・GoogleID決済の場合は料金が少し異なります |
会員数 | 18年間で累計会員は170万人以上 |
会員の主な年齢層 | 30代〜40代 |
特徴1:結婚観に関する細かいプロフィール
一般的なマッチングアプリは、結婚の意思や理想の結婚相手など、ざっくりとした項目しかないことがほとんど。
ユーブライドでは、結婚観に関する細かい情報を入力することができます。
- 自分の家族との同居は必要か
- 共働きの希望
- 子供の希望
など非常にたくさんの細かい項目があります。
結婚へのイメージが膨らませやすく、相性の良い相手を見つけやすいですよ。
特徴2:顔写真の公開を限定できる
通常のマッチングアプリでは顔写真は全会員に公開されていますよね。
でもマッチングアプリに慣れていない方は、不特定多数の人に顔写真を見せるのは抵抗がある方も多いと思います。
ユーブライドでは顔写真の公開を、見せたい人だけに設定することができます。
マッチングした人の中から選ぶことができるので、「この人は信頼できそうだな」と思った人だけに公開することができます。
アプリ初心者でなくても、「友人知人に婚活しているのを知られたくない」「見た目で判断されたくない」という方も、ぜひ活用してみてください。
特徴3:無料で使える婚活応援コンテンツがある
ユーブライドでは婚活に関するコンテンツを2つ使うことができます。
まず1つは「結婚相談所の専門家から聞いた婚活ノウハウ」をマンガでみることができます。
メッセージの送り方やデートの時の服装など、婚活で悩みがちな「あるある」が描かれています。
婚活で行き詰ったときなどに読むと、とても参考になりますよ。
そして「恋愛相談Q&A」があります。
こちらは会員同士で婚活で悩んでいることを相談したり、アドバイスを送ることができるんです。
婚活アプリの中でも、ユーブライドはコンテンツがかなり充実している印象です。
\31日間無料で使える!/
マッチドットコム
運営会社 | マッチ・ドットコムジャパン株式会社 |
料金 | ・無料会員あり ・有料会員は月1,490円〜3,980円 ・男女同額 ※AppleID決済・GoogleID決済の場合は料金が異なります |
会員数 | 2013年時点で日本会員数187万 |
会員の主な年齢層 | 30代・40代 |
特徴1:証明書の提出が多い
マッチングアプリを使っていると、身分を偽って登録しているのでは?という不安はつきものだと思います。
マッチドットコムでは独身証明書と収入証明書の提出以外にも、勤務先証明・卒業証明など7種類の証明書を提出できます。
証明書の提出は任意ですが、きちんと提出されている人を選べば、マッチングアプリに多くいるヤリモクに遭うことは、ほとんどないでしょう。
「絶対に騙されたくない!」という方におすすめです。
特徴2:マッチしてなくてもやり取りできる
通常のアプリは、お互いが写真やプロフィールを見て気に入ったら「いいね」を送り、その後マッチングしてからでないとメッセージを送ることができません。
マッチドットコムでは、マッチしていなくても気になった相手にメッセージを送ることができるのです。
「いいなと思ったけどマッチしなかったから諦めるしかなかった…」と落胆することなく、気になった男性にメッセージを送ってアプローチできますよ。
独身証明書・収入証明書の提出が出来ないアプリもある
マッチングアプリの中には、独身証明書・収入証明書の提出が出来ないアプリも存在します。
独身証明書・収入証明書を提出できないアプリには、ペアーズ・Omiai・withなどがあります。
マッチングアプリの中でも会員数が多く、知名度が高いアプリになりますね。
選択肢が多いため、理想の人を見つけやすくマッチングしやすいというメリットがある一方で、こんなデメリットがあります。
独身証明・収入証明が提出できないアプリのデメリット
デメリットは、結婚への本気度が低い男性に出会ってしまうリスクが高いことです。
- 証明書の提出が本人確認書類だけなので、身分を詐称して登録する男性もいる
- 結婚する気が無い男性や、遊び相手を探しているだけのヤリモクもいる
- 真剣に相手を探している人と遊びの人を見極めることが必要
恋愛経験が豊富で自分の見る目に自信がある人にとっては、とても良い出会いの手段ではありますが、こういったデメリットもあることも押さえておきましょう。
まとめ
婚活で既婚者や年収を詐称する人に出会いたくないと思ったら、独身証明書・年収証明書を提出できるアプリを利用してみましょう。
任意なので全員が提出している訳ではないですが、その分、提出している人は結婚への本気度が高い人と言えます。
この3つのアプリは、結婚への本気度が高い人に出会える可能性が高いです。
さらに「独身証明/収入証明の提出を100%満たした人とだけに出会いたい」という場合には、マッチングアプリではなく、独身証明/収入証明の提出が義務づけられている結婚相談所の方が合っています。
エン婚活エージェントとゼクシィ縁結びエージェントは、初期費用が安く始められるのでおすすめですよ。