このモヤモヤした気持ち、どうしたらいいのかな
現在は婚活に悩む女性向けに、このサイトの編集長をしています。
独身で彼氏がいない時期に、友人の結婚式に参加するのって、すごくしんどいですよね。
私も28歳の時、彼氏に別れ話を切り出された翌日が同僚の結婚式で、めちゃめちゃ辛かった記憶があります。
結婚式で号泣してしまいましたが、感動の涙というよりも、なんで私は幸せになれないのかな…という涙でした。
独身で結婚式に行きたくない!惨めになった時の3つの処方箋
独身で結婚式に出るのが辛い…アラサー以上の女性なら、誰でも一度は経験があると思います。
「私に魅力がないから結婚できないのかな」とか「3万飛ぶのイタイなあ」とか思ってしまって、心から祝福できない自分が嫌になったりするんですよね。
そんな時の対処法は3つあります。
- 2次会だけ参加する
- 思い切って欠席する
- 気持ちの持ち方を変える
一つずつ、解説していきますね。
2次会だけ出席する
そこまで仲良くない友達の結婚式で、披露宴も二次会も招待された場合、二次会だけ参加するのもアリです。
結婚式に参加するのが辛い理由の一つに、気が進まないのにお金が飛んでいくというのがあると思います。
最低でも3万、2次会やヘアセット代も考えたら4〜5万飛んでしまうのは、結構きついですよね。
2次会であれば、高くても1万円を超えることはないですし、お財布にも優しいです。
2次会に参加するのは新郎新婦の知り合いしかいないですし、出会いにも期待できます。
いい人がいたらラッキーぐらいの気軽な気持ちで2次会だけ出席するのも一つですよ。
思い切って欠席する
何年も会っていない友達だったり、結婚式後に会うことはないかも…と思う人であれば、欠席したっていいと思います。
そこまで親密ではない人の結婚式って、独身でも既婚でも、しんどいなあと思うものです。
独身だったら、なおさら気分も乗らないし悲しい気持ちになりますよね。
結婚式が終わった後に会わない人の結婚式に、時間もお金も使う必要はありません。
カドがたたないような理由をつけて、やんわりお断りするのもありです。
気持ちの持ち方を変える
仲がいい友達や職場の人だったりすると、欠席したくても出来ない場合もありますよね。
そんな時におすすめなのは、気持ちの持ち方を変えることです。
美味しい食事を楽しむ
欠席しにくい結婚式は、美味しい食事を楽しむというモチベーションに切り替えちゃいましょう。
結婚式の食事は、普段はなかなか食べられない豪勢な食事であることがほとんどです。
ホテルのサービスを受けながら、お酒や食事を楽しむ気持ちで参加したっていいんですよ。
新郎新婦も、ゲストに美味しい食事を楽しんでほしいと思って準備しています。
喜んでいるフリが出来ればOKと考える
自分がなかなか結婚できない時に、人の結婚を素直に喜べない気持ちは誰にでもあるものです。
マイナスの感情=悪いことだと、自分を責めないでくださいね。
そんな時には、喜んでいるフリが出来ればOKと考えましょう。
口に出さずに喜んでいるフリが出来れば、あなたは立派な大人です。
独身で惨めだと感じるのなら、自分が幸せになろう
独身で結婚式に行くのがみじめだと感じるのであれば、まずは自分が幸せになるために行動してみましょう。
自分が心から満たされれば、他人の幸せも素直に祝福できるようになります。
私の場合は、独身で結婚式に行くたび、結婚できない自分がみじめになったので、ネットで結婚相談所資料一括請求を申し込みました。
後日、資料一括請求の中から3社(オーネット、パートナーエージェント、クラブオーツー
)の無料相談に行って、最終的にオーネットで婚活しました。
まとめ
独身で結婚式に出るのが辛くみじめに感じることは、アラサー以上は誰もが通る道。
あなただけではないから、安心してください。
二次会だけ出席するのもヨシ、欠席でも大丈夫、心の持ち方を変えてみるのもありです。
結婚を諦めずに行動することさえ出来れば、絶対あなたに合う人は現れますよ!